堺筋本町駅前整骨院の井川です。
毎日の生活の中で、もしかしたら腰痛の原因になってしまうことを
してしまっているかもしれません。
次にあげるようなことは腰痛を引き起こす原因になるので注意しましょう!
1.重い荷物をよく持つ
重いものを持つとなぜ腰痛になるのでしょうか?
例えば10キロのお米を持ったとします。
体重は単純に10キロ増えたことになります。が、それを支える筋肉の量は同じなんです。つまり筋肉や関節にかかる負担が大きくなるからなんです。
2.常に同じ姿勢でいる
これもよくあることで何回もいっていますが、姿勢を変えないということは
かなりの負担です。椅子に座ってパソコンしてる状態で1時間動かずにずっと作業するとほとんどの方が腰が痛くなります。
それは動かないと筋肉が固まった状態で血液を供給できなくなり、疲労物質が溜まってしまうからです。
3.身体を冷やす
人間が身体を冷やしたほうがいい時は、炎症を起こしている場合か
熱中症などで身体から熱を逃がしたい時だけです。
この2つ以外は必ず温めたほうがいいんです。
なので冬や夜眠るときなどは身体を冷やさないようになるべく注意してください。
4.運動習慣がない
仕事以外に運動習慣がない人。筋力低下からくる腰痛もかなり多いんです。
正しい運動方法を行うことでしっかりした筋肉が身体につき腰痛も感じにくくなります。
5.ハイヒールなどのかかとの高い靴をはく
かかとの高い靴は骨盤の位置が変わってしまい腰痛になりやすい姿勢となります。
可能な場合はなるべく低いものを選ぶようにしましょう。
6.睡眠不足
人間の身体は寝ている時に身体を回復させるのです。
成長ホルモンが分泌されることで回復したりするんですが、睡眠は6時間以上はとるようにしてください。毎日睡眠不足だと疲労が積まれていきます。
腰痛の原因となるものをあげてみました。
すべて生活習慣を見直すことで改善される腰痛ばかりなんです。
仕事などでそういう姿勢を避けられない方はその疲れととるためのケアを怠ると
腰痛になってしまいますので気を付けてくださいね^^
最後までお読みいただきありがとうございました。